マルガオ・アワ〜当日エピソード「その1」
関東からの友達が二人で、
交通費もかかるだろうに、
差し入れから、雑貨購入までしてくれて、、
それだけでもビックリなのに、
ひとりの友達が「あるもの」を持参してきていました。
わたしが高校時代に、彼女にあげていたもの、のようでした。
手前のブタのようなもの、フェルトを縫い合わせて綿をつめられ、
ニットを着ているんです。ニットはかぎ針編みでしょう。
わたしはかぎ針編みしかしなかったから。。
これを見せられた瞬間、
一瞬「・・・えっ?」となってしまった私。
「これ、あなたに貰ったものよ?」と言われて
当時はいつも年賀状にも手紙にもメモ書きにも
このブタの絵を描いていたな〜っていう事は思い出したけれど、
こんなフェルト製のぬいぐるみを作っていた事も
彼女にあげていた事もすっかり忘れていました。
それにしても、、
こんなに月日がたったのに、まだ大切にしてくれているなんて・・・
「あなたキレイ好きでしっかり者なのに、このブタを断捨離の対象にしなかったんだね。。。」と言ったら笑っていました。
その後、夫から
「あのブタにはびっくりした。昔の絵はああいう顔だったの?」とか
「あんな面倒くさそうな作業をporimaiがしたなんて事に一番びっくりした」
とか言われて複雑な気持ち。。。
以上、びっくりエピソードその1、でした。
なにはともあれ、遠くからわざわざ、ありがとう!