丸腹日記02：お金と引っ越しと丸腹

丸腹日記、前回の続き・・・

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自分の気持ちにフタをして生きるのはやめよう、と決めて、夫のところに引っ越して一緒に暮らすことになったporimai。お義母さんを置いてくることになるので、そのことも悩みましたが、あたたかく送り出してくれて本当に感謝しています。

もちろん、この決断は、私だけの気持ちではなく、ちょうど夫も自身の仕事や今後について色々考えた結果「こっちに来てもらおうと思って」と言ってくれたことが大きかったんですけどね。

さらに、ちょうど引っ越し費用に充分なだけの収入がプラスであったりもしたので「これは・・・呼ばれている！」という気持ちにもなりました。神に動かされているのかも…！みたいな。(こういうの、好きなのよね〜)

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引っ越し後しばらくは、週末だけ夫が帰って来る(寮暮らしだったので)、というスタート。環境が変わる事が好きな自分としては、一人暮らしを楽しませてもらいました。

と、ここでちょっとだけ脱線。。

いわゆる「妊活」というわけではないのですが

自分のためになんとなくやってきた事として、結果的によかったんじゃないかな、ということがあります。わたし個人が体感的に良いと思ったことなので、人によって合う合わないはあると思うけど、ちょっと以下にメモ。

＊＊＊

1.生理時も痛み止めの薬を飲まず、なるべく布ナプキンをつかう

10代から生理痛が酷く、動けない程の痛みを感じていたため、お薬を飲まないと学校も行けないし仕事にもならなかったので鎮痛剤は必須だったのですが、ある時から鎮痛剤を飲んだら吐いてしまう。。という事が続いて、「身体が薬を受け入れたくないのかも？」と感じたことがきっかけです。

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さらに「本当はどれだけの痛みが起こっているのか？自分はこの痛みにどれだけ耐えられるのか？」という興味が出て、ある時から「お薬はもう飲まない！」と決意して、数年は飲まないで今に至ります。これは自宅で仕事をするようにしたからこそ出来るようになったことかもしれないので、当時の環境にも助けられました。

また、辛いのをなんとかしたくて再開させた布ナプキン(20代の時にプレゼントされて、それから時々使ってはいました)のかいもあってか、いつの間にか生理痛はやわらぎ、今では本当に爽快な一週間に！

精神的にも「この毎月のリズム、この仕組みはすばらしいものなんだ！身体ってすごい！」と人の身体というものへの信頼が高まりました。だって、自分の力で治っていくんだものねえ。すごいよねえ。だから身体って、信じれば信じるだけ、イイ動きをしてくれるんじゃないかしら！身体に感謝だよ、ほんと。

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2.牛乳、お砂糖はなるべく避ける

甘〜いものが苦手ということと、豆乳の方が好き、ということから自然としてきたことです。ヨーグルトもプリンもパンケーキも好きだし、もらったおやつは食べたりしているので実際は摂取していたと思うけど、最近では、両方の害についても明らかにされはじめたし、自然と避けてきたのは良かったかも〜と思ったりしました。お砂糖って身体を冷やすし、痛みを感じやすくするとかなんとか・・・？だから、生理痛の改善のことを思えば、やっぱりラッキー！むふふ・・・

3.時々、プチ断食をする(一日を一食か、二食にするっていう程度)

ここ数年、いつも胃が疲れている気がして「一日三食って多くない？」と感じるようになっていたporimai。

仙台にいた当時、(何にあたったわけでもなく、つわりでもなく)突然具合が悪くなって吐いてしまうという謎の現象が発生したおかげもあって、何も食べないようにした数日間があったのですが、その時期の仕事の進みがとっても良くって、頭も冴えるし、なんだかめちゃんこ集中できたんですよ！ヒュウ〜！！！身体も軽いし最高〜♪

▼こんなイメージね