丸腹日記05：「もしかして…？」の初・検査薬

前回の丸腹日記では「快感を味わう夢」を見たporimai・・・・

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夢で得た快感はともかく、、、

さすがにここまで生理がないと、きっと妊娠に違いない・・・

10代から生理痛は酷かったけれど、周期だけはきちんとしていたので、「こりゃ妊娠でしょうね」と思ったのはこの時がはじめてでした。

もっともっと若い時は、トイレで検査薬を片手にひとり青ざめる、、、みたいなドラマのシーン、いつか私も体験するのかなあなんて妄想したこともありましたが、そういえば一度も検査薬を使ったことの無い私。

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「青ざめる」なんておかしな話よね！と今となっては思いますが、結婚してからも「もしかして…」というのは無かったのだから、やっぱり「まだかまだかと望んでいた」というよりは、本当に無関心(というのかしら？)だったのかもしれません。

それが、外的な影響などのおかげでやっと、自分は今後どうするつもり？と考えるきっかけをもらえたんでしょうね。

泣いてみたり悩んでみたり。人の言う事気にしてみたり。

きっと、20代のうちからこの悩みを持つ人たちに比べたらだいぶ遅いのだろうけど、でも、私にとっては今がちょうど良かったのだろうと思います。まあ、と言うよりは丸腹日記01：悩めるbefore丸腹時代で書いたように、子っこの方が「今だ！」と思ったのでしょうから、私の意思や状況は関係無いんでしょうけどもね。

で、肝心の妊娠検査薬。

「ほほう〜。こんな形なのかあ〜。こうやって使うのかあ〜！」と検査キットを開けて、不思議な感情と共に検査実施。そして結果。

どうみても「妊娠ですよ」っていう反応がバッチリと見えました。期待でドキドキ、というよりは「ね、ここまで来たら妊娠ですよね」っていう感じで、冷静に結果を見た気がします。

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