丸腹日記22：予定日を華麗にスルーしました！

▼前回までの丸腹日記

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3週間近く早く出産した友人を見ていたおかげで、私も早まる…？なんて思ったりしていたけど、予定日をふんわりと過ぎ、まだ今のところ、快適に過ごしています。

ずしん、ときた感じも「フウフウ…」という感じもまだありません。

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というわけで、、「このままのんびり一週間とか経っちゃう？！じゃあ、もっと制作、進めておこう！」と立ち上がったりもしたものの、午前中の予定が終わるとめちゃんこ眠くて眠くて…「ああ〜、目が閉じる〜もうダメだ〜」とお布団に潜ってしまったり。

それを見ていた母は「身体が体力温存のために眠ろうとしているのなら…今日かもしれない！」的なことを言い始めたりもしていたけど、結局何事もなく、、その翌日はこれまたなんともスッキリ起きられて、体調もすこぶる快適。こりゃ、前日よく寝たからだな…

今日も今日とて、丸腹の中身もムギムギとお元気。

そういえば、話はちょっとそれますが、、、

このムギムギ動いている部分に手を当てると、これは子っこの指先たちかな？っていうコリコリした感じもわかって、だいぶ面白い。でも、足なのか手なのかはいつもわからない。そういうのがわかる妊婦さんもいるみたいだけど、私はわからないんだよなあ。小さい部品なので、お尻とか頭ではないだろうから、手か足だね！とは思うけど。

昨日初めて、鏡で丸腹をまじまじ見てみたけど、そうそうタイミングよく手形とかが見えるはずもなく、すぐにやめて、しまっちゃいました。(丸腹を)

さて、話は戻って・・

予定日が過ぎたからか、来週は週3回も産院に呼ばれていて、子宮口を柔らかくする注射を打つとか、先日も「レントゲンを撮るので明日来てください」って言われたりもして、色々な対処が出てくるものなんですねえ。

いつも車で連れて行ってくれる父や母には手間をかなり掛けちゃっているけど、「こういう時は頼ってしまえ！」ということで、日々お願いしまくっています。

でもこういうことのおかげで、子供の頃に実感できなかった、「両親と自分」っていう図を、初めて今感じている気がします。

なぜならば仕事でほとんど家にいない母と、同じく海に出て一年のうちほとんど家にいない父の間で育っているというのもあるし、更には妹たちが生まれて二歳で「お姉ちゃん」になった私は、気づいた時には「両親と自分」という関わり方をしたような記憶があまりなく。

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