丸腹日記08：安定期かどうかも、性別のことも、先生から教えてくれるものかと思ってた〜！

「新しい命、ウェルカム！」と言われた気がした、前回までの丸腹日記はこちら。

いわゆる「安定期」と呼ばれる5ヶ月に入った頃のお話。

予約時間に妊婦検診に行ったところ「ごめんなさい、担当の先生が急な異動が決まって、今回だけは急遽男性の先生なんだけど…どうしますか？」とのこと。

へえ〜、こういう病院て、急な異動とかあるんだなあ。

女医さんを希望はしていたけれど、予約していないとかなり待ち時間もあるし、まあ、そこまで「絶対女医さんで！」とまでは思っていなかったので、OK〜♪とお伝えして予定通りの時間に診察を受けることに。

この日は夫も一緒にエコー室まで来て、エコーもみたのだけど、その男性の先生がなかなかのポーカーフェイスぶりで、率直に言うと「チョーコワイ」！！！

お腹にジェルみたいなのを塗り塗りしてエコー見てもらっている間も、さっさと画面上のあかんぼのサイズを測り「無事育ってます、順調ですね」と真顔で淡々と。何だか雰囲気に飲まれてしまい、夫と二人、静かに「ゴクリ…」と色々なものを飲み込んで…複雑な気持ちで産院を後にしました。。。

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安定期かどうかって、先生側から言われるものなのかな、と思っていたので、「今日、エコー見た以外、何も知る情報がなかった…」と思っていたのだけど、どうやらこちらから質問しないと教えてもらえることは少ないのだ！ということがだんだんわかってきました。

というのも、この淡々とした男性の先生の次に

新たに担当してくださることになった女医さんの時も、「順調ですね！それじゃお次は診察室で〜♪」っていう感じでそそくさとエコー室を出て行ったりして、、

焦った夫が助手の方に「あの〜、性別とか、そろそろわかるものなんですか？」と聞いてくれて、そこから助手さんが先生に聞きに行って、するとパタパタと先生が戻ってきてもう一回エコーを表示してくれてまた去る…という感じだったんですよね。

多分、先生たちは忙しすぎて、妊婦側が積極的に質問してこなければパパッと次に行きたいのかも？だから、聞きたいことがある時は、自ら切り込んでいく必要があるぞ！次からはそうしよう！ってことを、半ばまですぎてやっと気付いたのでした。

むしろ助手さんは結構、エコーの準備の時とかに二人でいると「来月くらいには、赤ちゃんの動きを感じ始めると思いますよ♪」なんて言ってくれたりしました。

そうなんだね〜！

お腹の中で動くって、どんな感じなのかしら…

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自ら質問していなかったせいで、「安定期」と言われてなかったこともあり、なんとなく妊娠のことは周りにも伝えていなかったのだけど…

お腹の中で動き始めるらしい、ということや、そろそろ見た目にもわかってくるし、人に伝えておいた方が良くなってくるかなあ。なんて思い始めました。

唯一、予定日タイミングの近い友人は自ら教えてきてくれたこともあって、彼女との間では時々話題に出してはいたけれど、、、あんまり早い段階で話すのは控えた方がいいのかなあ、って思って、6ヶ月目くらいにやっと、周りにも話し始めました。

でも、「安定期」に入れば安全、という意味じゃないことも知ってはいたし、、、それは結局いつまで経っても、生まれてからだって、色々なことが無いとは言えないんですよね。

つまり現在のように、丸腹日記を書いている以上、見てくださっている方にはお知らせしてしまっているということ。これから経験していくいろいろなことを、結果に関わらず受け入れられるような覚悟をしていかなきゃということも同時に思っていたり、しています。

これを書いている現在は妊娠後期ですが、ここではまだまだ5ヶ月頃のお話…

他のやりたい事もやっているので、なかなか書き進められていないけど、、そろそろ「現在」に追いつかせたいなあ。もうちょいがんばってみるので、よければ引き続きお付き合いくださいね☆

以上、今回もお読みいただきありがとうございました。

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